INTERVIEW01 2年目から設計業務にも従事
仕事を通じて日々ステップアップ

S.H. / システム部 / 2021年入社

地道にコツコツと技術を追求していける会社

大学院で日本語教育を学んでいましたが、就職のタイミングでコロナ禍に。日本語を学ぶ外国人が来なくなり、日本語学校への就職が厳しくなりました。そこで注目したのがIT業界です。修士論文を書く際に言語学の研究で用いられるR言語を扱ったことがあり、プログラミングに面白さを感じていたことが、その理由です。

最終的にイクズアネックスへの就職を決めたのは、社風が合いそうだと感じたからです。相談していた就活エージェントから「まじめなタイプの人が評価される会社」と聞いており、コツコツ地道な作業が得意な私に向いているのではないかと考えました。また、説明会の話が具体的でわかりやすかったのも好印象でしたね。

S.H.さんインタビュー風景

海外とのメッセージ授受を支える
システムの開発に設計段階から参加

仕事では、銀行が海外の金融機関と遣り取りするメッセージを銀行内の関連する業務システムに振り分ける仕組みの開発プロジェクトに携わっています。1年目はテスト段階を担当し、2年目から上流工程の設計も任せてもらっています。わからないことも多いのですが、担当箇所以外の設計書も読むなどして勉強するようにしています。

配属されたばかりの頃は、自分がやっている作業の意味が理解できていませんでしたね。いわれるがまま、自分の作業が何の役に立っているのかもわかっていませんでした。今では「あの作業はこのためにやっていたんだな」とわかるようになり、システム開発全体の流れが理解できるようになったのは成長したところです。

S.H.さんインタビュー風景

先輩のサポートを受けながら、
日々、成長を実感

働いていて楽しいのは、できることがどんどん増えていくことです。最初の頃は資料同士を比較して違うところを抜き出す、みたいな単純作業しかできませんでした。最近はお客様の「〜をできるようにしたい」といった要件を踏まえ、「システムをどのように設計すべきか」といったことがわかるようになってきています。

また、若手をサポートしてくれる社風は当社の好きなところです。面倒見の良い先輩が揃っていて、「何か困っていることはない?」と、向こうから声をかけてくれます。今は先輩に面倒みてもらいながら仕事をしている状態ですが、少しでも早く独り立ちし、今度は自分が後輩の面倒をみていけるようになりたいですね。

Oneday Schedule ある1日のスケジュール

8:00

起床

ご飯を食べ、リモートワークの準備。

8:40

テストケースの作成作業からスタート

途中でリモート朝会も。

12:30

昼休み

簡単な食事を作って家でランチ。

13:30

午前中の作業の続き

途中でリモート会議も。

16:00

先輩と打ち合わせ後、
翌日にやることをまとめておく

17:10

終業

友達や家族と電話で話したり、ゲームをしたりして過ごす。

24:00

食事の後、お風呂に入って就寝